BougeRVはどこの国のブランド?ポータブル冷蔵庫の評判を電気工事士が徹底レビュー

「BougeRV(ボーグアールブイ)って最近よく見るけど、どこの国のブランドなの?車載冷蔵庫が安いけど、品質は大丈夫……?」と気になっていませんか?

結論からお伝えすると、BougeRVは「ポータブル冷蔵庫を電源とセットで使いたい人」に、正直かなり刺さるブランドです。中国・広州発のメーカーで、車載冷蔵庫を主力にしているんですよね。

僕は沖縄で現役の電気工事士をしていて、台風の停電を何度も経験してきました。だからこそ「冷蔵庫を電気でどう動かし続けるか」は、いちばん語りたいテーマなんです。

この記事では、BougeRVがどこの国のブランドか、会社の実態、主力ラインナップ、旗艦のCR Pro 20L、そしてポータブル電源との組み合わせ方まで、中立に正直にまとめます。防災の備えは国の内閣府防災情報もあわせてどうぞ👇

目次

【結論】BougeRVは「冷蔵庫×電源」で選ぶ価値がある?

まず立ち位置をはっきりさせますね。BougeRVは、車載ポータブル冷蔵庫を中心に、ポータブル電源やソーラーパネルまで自社で扱うアウトドア家電ブランドです。

💡 BougeRVの要点まとめ・中国・広州のISSYZONE(時易中信息科技)が展開/168カ国・300万ユーザーの実績
・主力はポータブル冷蔵庫(CR Pro/CRH/CRD2 など)
・旗艦のCR Pro 20Lは-22℃〜10℃・急速冷凍・別売277Whバッテリー内蔵可
・電源のない場所でも内蔵バッテリーで最大約14時間の連続使用
・保証は2年+公式購入&登録で最大3年
・楽天市場・Amazonでも取り扱い、日本語の問い合わせ窓口あり

「自分に合うのかな?」と迷っちゃいますよね。向いている人を整理しました。

🎯 こんな人におすすめ:
・車中泊やキャンプで、冷えた飲み物・食材を持ち運びたい
・ポータブル電源と冷蔵庫を、まとめて同じブランドで揃えたい
・防災用に、停電でも食材を守れる冷蔵庫がほしい
・コスパ重視で、車載冷蔵庫を気軽に試してみたい
・釣りやアウトドアで、釣果や食材を新鮮に持ち帰りたい

位置づけ|「冷蔵庫が主役」のアウトドア家電ブランド

BougeRVはいろいろな製品を出していますが、中心はあくまでポータブル冷蔵庫です。ここが、電源メーカーとは少し毛色が違うところ。

そのうえでポータブル電源やソーラーまで自社で揃えているので、「冷やす」と「電気を作る・ためる」をワンストップで組める。これが最大の個性なんですよね。

向いている人|電源とセットで冷蔵を持ち出したい人

いちばん相性がいいのは、ポータブル電源を持っている(or これから買う)人。冷蔵庫と電源をセットで考えられる人には、選択肢として本当に現実的です。

車中泊・キャンプ・防災のどのシーンでも、「冷たいものを切らさない」って地味に効くんですよ。夏場はとくに、飲み物が冷えているだけで気力が違います。

向かない人|国産大手の手厚い保証を最優先する人

逆に、国産大手ブランドの知名度や、長い保証年数を最優先したい人には、少し引っかかるかもしれません。

BougeRVは中国ブランドで、保証は標準2年(登録で最大3年)。ここは後の章で正直に掘り下げます。安心材料をどう見るかで、評価が分かれるところなんです。

まずはブランドの全体像と、いま開催中のセールを見てみたい方へ。

BougeRV(ボーグアールブイ)公式サイト

車載冷蔵庫を中心に、ポータブル電源やソーラーまで揃うアウトドア家電ブランド。セール内容は時期で変わるので、最新は公式でチェックしてみてくださいね。

それでは、まず「どこの国のブランドなのか」から見ていきましょう!

BougeRVはどこの国のブランド?会社の実態

BougeRVを展開する中国・広州のISSYZONE社の会社概要と実績を整理したイメージ

いちばん気になるのが、ここですよね。「BougeRVってどこの国?」を、公式の会社情報でハッキリさせておきます。

運営はISSYZONE(広州・2012年設立)

BougeRVは、中国・広東省広州市のGUANGZHOU ISSYZONE TECHNOLOGY(時易中信息科技)が展開するブランドです。会社の基本情報をまとめました👇

項目内容
販売元GUANGZHOU ISSYZONE TECHNOLOGY CO.,LIMITED(広州時易中信息科技有限公司)
設立2012年2月7日
所在地中国・広東省広州市
香港支社ISSYZONE TECH CO.,LIMITED(2018年設立)
事業内容ポータブル冷蔵庫・ポータブルエアコン・ソーラーパネル・ポータブル電源の企画〜販売
主な取引先楽天市場・Amazon

2012年設立なので、ポータブル電源・冷蔵庫のジャンルでは中堅どころ。香港支社も持ち、海外展開の体制はしっかりしています。

168カ国・300万ユーザーという実績

公式サイトによると、BougeRVは168カ国で300万ユーザーを突破しているとのこと。メディア掲載は200件以上、受賞歴も20以上あります。

「聞いたことないブランドだから不安」と思う人もいますが、実績の数字だけ見れば、決して無名の新興ブランドではないんですよね。

ちなみに公式サイトのヘッダには「No.1 Outdoor Appliance Brand」という表記もあります。ただしアスタリスク付きの条件付き表記なので、額面どおり「販売数No.1」と受け取らないほうが無難です。ここは冷静に見ておきましょう。

「中国製は不安?」に正直に答える

ここは正直に書きます。「中国ブランドの家電=ちょっと不安」という感覚、僕もよくわかります。とくに冷蔵庫は長く使うものですからね。

ただ、判断材料は「国」だけではありません。実績(168カ国・300万ユーザー)・保証(最大3年)・日本語の問い合わせ窓口があるかどうかで見るのが現実的です。

BougeRVは日本向けにメディア窓口・法人窓口のメールアドレスを公開しています。楽天やAmazonでも買えるので、購入後のやりとりも極端にハードルは高くありません。

主力ラインナップの全体像

BougeRVの冷蔵庫シリーズとポータブル電源・ソーラーなど主力ラインナップを並べたイメージ

BougeRVの製品は幅広いですが、軸は「冷蔵庫」です。まずは全体像を一覧で押さえましょう👇

カテゴリ主なシリーズ・製品
ポータブル冷蔵庫CR Proシリーズ(旗艦)
ポータブル冷蔵庫CRHシリーズ
ポータブル冷蔵庫CRD2 デュアルゾーン(2室構造)
ポータブル冷蔵庫CRX3(新発売)
ポータブル冷蔵庫CLBシリーズ/保温冷蔵庫
電源・その他JuiceGo ポータブル電源/ソーラーパネル/ポータブルエアコン/LEDランタン/電動キャリーワゴン

冷蔵庫ラインの見方|用途で選ぶ

冷蔵庫は複数シリーズありますが、選び方はシンプル。「容量」と「1室か2室か」で絞ると迷いません。

飲み物や食材をまとめて冷やしたいなら旗艦のCR Proシリーズ、冷蔵と冷凍を分けたいならCRD2のデュアルゾーン、といった具合ですね。ソロ〜家族まで、容量違いで選べます。

CRD2のデュアルゾーンは、1台で「冷蔵室」と「冷凍室」を分けて使えるのが便利。飲み物は冷蔵、肉やアイスは冷凍、と分けたい家族キャンプに向いています。

新発売のCRX3や、保温もできるCLB・保温冷蔵庫など、ラインは広がっています。「どこまで冷やす/温めるか」で選べる幅があるのは、冷蔵庫が主役のブランドならではですね。

電源・ソーラーも自社で揃うのが強み

ここがBougeRVの面白いところ。冷蔵庫だけでなく、JuiceGoというポータブル電源やソーラーパネルも自社ラインにあります。

つまり「冷蔵庫・電源・ソーラー」を同じブランドで組める。バラバラに買うより、動作や相性の面で気持ちがラクなんですよね。冷蔵庫選び全般はポータブル冷蔵庫の選び方もあわせてどうぞ。

ソーラーパネルまで足せば、日中に自分で電気を作りながら冷蔵庫を回す、というオフグリッドな使い方も見えてきます。長期の停電や連泊のキャンプで、この「電気を切らさない循環」は本当に心強いんです。

旗艦モデル CR Pro 20Lの実力

ダークグレー×ブラックに黄色いラッチのBougeRV CR Pro 20L車載冷蔵庫のスペックを紹介するイメージ

BougeRVの実力を測るなら、まず旗艦のCR Pro 20Lを見るのが早いです。公式スペックをそのまま整理しました👇

項目CR Pro ポータブル冷蔵庫 20L
容量20L
温度設定-22℃〜10℃
急速冷凍(MAXモード)約15分で0℃/約40分で-22℃
省エネECOモード搭載
専用バッテリー別売277Whバッテリーを内蔵可(電源なしで最大約14時間)
重量本体10.3kg
電源対応AC100V〜240V/DC12V・24V
保証2年(公式購入&登録で最大3年)
価格¥15,980(2026年7月時点のセール価格)(定価¥22,980)

急速冷凍|MAXモードで約15分で0℃

いちばんの見どころが、冷えの速さです。MAXモードなら約15分で0℃、約40分で-22℃まで下がります。

出発前に電源を入れておけば、走り出す頃にはもう冷え冷え。買った食材や釣った魚を、待たずに冷やし始められるのは実用的ですよね。しっかり冷凍まで対応します。

温度設定の幅も-22℃〜10℃と広いのがポイント。夏の飲み物は10℃寄りでほどよく、アイスや作り置きは-22℃でカチカチに、と1台で使い分けられます。庫内容量は20Lで、飲み物や食材をまとめて入れられるサイズ感ですよ。

別売277Whバッテリー内蔵で「電源なしでも約14時間」

個人的にいちばん推したいのがこれ。CR Pro 20Lは、別売の277Wh専用バッテリーを本体に内蔵できます。

これを入れておけば、コンセントや車の電源がない場所でも最大約14時間の連続使用が可能。ビーチや河原、車を離れる釣り場でも、冷蔵庫だけで動き続けてくれます。

AC/DC両対応|家・車・キャンピングカーで使える

電源はAC100V〜240VとDC12V・24Vの両対応。つまり家のコンセントでも、車のシガーソケットでもそのまま使えます。

普段は家で予備冷蔵庫として、週末は車に積んで車中泊へ、いざというときは防災用に。1台で場面を選ばず動くのは、電気工事士として見ても素直に便利です。価格もCR Pro 20Lで¥15,980(定価¥22,980)と、手を出しやすい水準ですよ。

ECOモードで電気をムダなく、外観もアウトドア仕様

急速なMAXモードとは逆に、電気をなるべく食わずに冷やしたいときはECOモード。ポータブル電源やバッテリーで長く動かしたいときに効いてきます。

外観は、ダークグレー×ブラックの箱型に、左右の黄色いロックラッチが目印。ガシガシ使える車載仕様の見た目で、キャンプや車中泊の道具ともよくなじみます。フタを開ければ飲み物や食材がすっきり並びますよ。

ポータブル電源と組み合わせて使う

BougeRVの車載冷蔵庫をポータブル電源とつないで車中泊で使う組み合わせのイメージ

ここからは当サイト=ポータブル電源ラボの本領。冷蔵庫を「電源とどう組むか」を、電気工事士の目線で掘り下げます。

💡 冷蔵庫×電源のコツ・車載冷蔵庫は消費電力が小さく、庫内が冷えると運転が止まる「間欠運転」
・だから見るのは瞬間の出力より、容量(Wh)と「何時間もつか」
・別売277Whバッテリー+ポータブル電源の二段構えで、停電・長期も安心
・DC接続なら変換ロスが少なく、電気をムダなく使える

車載冷蔵庫は「容量(Wh)×稼働時間」で考える

ポイントは、冷蔵庫は電子レンジやドライヤーのような大食い家電ではないこと。庫内が設定温度まで冷えると、コンプレッサーはいったん止まります。

この「間欠運転」のおかげで、ポータブル電源とは相性抜群。だから選ぶときは瞬間の出力ではなく、容量(Wh)と、それで何時間動かせるかで考えるのが正解です。

どれくらいの容量を選べばいいか迷う人は、ポータブル電源で冷蔵庫を動かす記事で目安をまとめています。あわせて読むと失敗しにくいですよ。

DC接続なら変換ロスが少ない(電気工事士の視点)

CR Pro 20LはDC12V・24Vに対応しています。ここ、地味だけど大事なんです。

ポータブル電源のACコンセント経由だと、内部で直流→交流→直流と変換が入り、そのぶんロスが出ます。冷蔵庫のようにDCで直接つなげる家電は、変換ロスが少なく、同じ容量でも長く動かせるんですよね。省エネで動かしたいなら、DC接続を意識してみてください。

内蔵バッテリー+ポータブル電源の二段構え

おすすめは、別売277Whバッテリーとポータブル電源の合わせ技です。

普段はポータブル電源で動かし、電源から離れる時間だけ内蔵バッテリーの約14時間でつなぐ。この二段構えなら、車を離れても、夜間の停電でも、冷蔵庫を止めずに済みます。車中泊全体の電源選びは車中泊におすすめのポータブル電源も参考にどうぞ。

シーン別|釣り・キャンプ・防災での使い方

組み合わせ方をシーン別にイメージすると、ぐっと具体的になります。まず釣り。クーラーボックスだと氷が溶けて水浸しになりますが、冷蔵庫なら釣果を凍らせて持ち帰れます。

内蔵バッテリーがあれば、車を離れて磯やボートに乗っても冷やし続けられる。釣り向けの電源選びは釣りにおすすめのポータブル電源で掘り下げています。

キャンプなら、ポータブル電源をベースキャンプに置き、冷蔵庫はDCでつなぎっぱなし。冷えた飲み物やデザートがあるだけで、夏のキャンプは一気に快適になりますよね。アウトドア全般の電源はキャンプ・アウトドア向けの記事もどうぞ。

そして防災。停電が長引くと、いちばん困るのが食材と薬(要冷蔵のもの)の保管です。ポータブル電源+冷蔵庫があれば、いつもの食生活をかなり守れます。ここは僕が台風のたびに痛感してきたところなんです。

保証・サポートの実際

BougeRVの2年保証と公式登録による延長、日本の問い合わせ窓口を整理したイメージ

長く使う家電だからこそ、保証とサポートは大事ですよね。ここも公式情報どおり、正直にまとめます。

標準2年+公式登録で最大3年

CR Pro 20Lの保証は標準で2年。さらに公式サイトで購入して保証登録をすると、1年延長されて最大3年になります。

車載家電は振動や気温変化にさらされるので、2〜3年の保証があると安心感が違います。延長を受けるには登録が条件なので、買ったら忘れずに手続きしておきましょう。

ここで1点、注意したいのが「どこで買うか」。延長保証は公式サイトでの購入&登録が条件です。楽天やAmazonでも買えますが、延長の扱いは購入先で変わることがあるので、保証重視なら公式ルートを確認しておくと安心ですよ。

⚠ 「10年保証」などの情報に注意ネット上には「最長10年保証」といった表記も見かけますが、公式で確認できるのは標準2年+登録で最大3年です。保証年数や延長条件は購入先・時期で変わることがあるので、必ず公式の最新情報を確認してください。

正直、国産大手より保証年数は短めなことも

ここは隠さず書きます。国産の一部大手ブランドでは、登録でさらに長い保証がつくケースもあります。それと比べると、BougeRVの最大3年は「特別に長い」わけではありません。

ただ、車載ポータブル冷蔵庫のジャンルで2〜3年の保証は、決して見劣りする水準でもないんですよね。価格とのバランスで見るのが現実的です。

日本の問い合わせ窓口がある

海外ブランドで気になるのが、困ったときの連絡先。BougeRVは日本向けに、メディア窓口と法人窓口のメールアドレスを公開しています。

加えて楽天市場・Amazonでも扱いがあるので、購入や問い合わせのハードルは高くありません。「連絡が取れない海外通販」とは事情が違う、と考えてよさそうです。

メリット・デメリットを正直に

BougeRVのメリットとデメリットを天秤にかけて比較するイメージ

いい話ばかりでは信用できないですよね。確認できた強みと、正直に伝えたい弱みを、両方まとめます。

確認できた強み

  • 急速冷凍が速い(MAXモードで約15分で0℃・約40分で-22℃)
  • 別売277Whバッテリー内蔵で、電源なしでも最大約14時間
  • AC/DC両対応で、家・車・キャンピングカーどこでも使える
  • 168カ国・300万ユーザーの実績と、日本語の問い合わせ窓口
  • 冷蔵庫・電源・ソーラーを同じブランドでセットに組める
  • CR Pro 20Lで¥15,980〜と、コスパが良い
  • ざっと並べると、やっぱり「電源とセットで使う冷蔵庫」としての完成度が光ります。冷えの速さと内蔵バッテリーは、実使用でありがたい組み合わせです。

    正直に伝えたい弱み

    購入前に押さえたい弱み
    ・中国ブランドで、国産大手ほどの知名度・安心感はこれから育つ段階
    ・保証年数(標準2年)は、国産大手より短い場合がある
    ・自社のポータブル電源(JuiceGo)は、冷蔵庫ほど情報が多くない

    弱みの多くは「中国ブランドゆえの心理的ハードル」に集約されます。逆にいえば、実績・保証・窓口という材料で納得できるなら、そこまで大きな障害ではありません。

    それでも選ぶ価値がある理由

    まとめると、BougeRVの価値は「電源とセットで、コスパよく冷蔵を持ち出せる」点に尽きます。

    国産大手のブランド力より、実利(冷えの速さ・内蔵バッテリー・価格)を取りたい人には、しっかり刺さる。そういう立ち位置のブランドだと思ってもらえればOKです。

    とくに「これからポータブル電源も冷蔵庫も揃える」という人には、同じブランドで組める身軽さが効いてきます。1つずつ相性を調べる手間が省けるのは、地味だけど大きなメリットなんですよね。

    口コミ・評判はどう?

    BougeRV CR Pro 20Lの公式レビュー評価と口コミの見方を調べるイメージ

    ここがいちばん気になるところですよね。実際に買った人の声を、楽天のレビューから拾ってきました。

    💡 楽天公式店の評価(CR Pro・2026年7月時点)・評価:5点満点中 4.53
    ・レビュー件数:353件
    公式サイトのレビュー(5点満点中4.5・31件)よりも、はるかに多くの声が集まっています。件数が多いぶん、実態がつかみやすいですね。

    良い口コミ|「保冷剤より効き目が違う」

    いちばん多いのが、冷却力への満足です。あるレビューでは「クーラーボックスの保冷剤や氷より、冷却の効き目が違う」という声がありました。

    「外気温25℃で、電源投入から約1時間で-20℃くらいまで下がった」という具体的な報告も。真夏の車内でも、エアコンが効けば-18℃前後をキープできた、という声もありました。

    楽天レビューで多かった良い声・車中泊やキャンプで、冷蔵と冷凍を1台で使い分けられる
    ・温度設定が細かくできて、静音性も高い(10℃・0℃設定はほぼ気にならない)
    ・災害時にソーラーや車から充電できるのが心強い
    ・デザインや持ち運びやすさも気に入っている

    気になる口コミ|温度誤差と音、サイズ感

    もちろん、正直な弱みの声もあります。ここも隠さずお伝えしますね。

    まず表示温度と実測のズレ。あるレビューでは、設定-10℃に対して庫内は平均-8.2℃だったとのこと。ただしこれは取扱説明書にも「最大3℃程度の誤差が出る」と明記されている仕様の範囲なんです。

    楽天レビューで見かけた気になる声・表示温度と実測に最大3℃ほどの誤差(※取説にも記載あり)
    ・-10℃など低温設定だと稼働頻度が上がり、音が気になる人もいる
    ・バッテリー部分があるぶん、見た目より実容量は狭め=ワンサイズ上にすればよかった
    ・電源コードの接触や耐久性を指摘する声も一部あり

    とはいえ、5点満点中4.53という平均点が示すとおり、全体としては満足度の高いモデルです。温度誤差や音は「コンプレッサー式の車載冷蔵庫」にはつきものの特性でもあります。

    口コミをどう見るか|スペックとセットで判断

    星の数だけを鵜呑みにするのは、正直おすすめしません。でも353件で5点満点中4.53というのは、母数が多いぶん信頼できる数字です。

    口コミの傾向(よく冷える/静音/サイズは大きめ)と、公式スペック・保証・実績という「動かない事実」をセットで見れば、判断を誤りにくくなりますよ。防災用途で選ぶなら、防災用ポータブル電源の記事防災グッズの記事もあわせてどうぞ。

    よくある質問

    BougeRVについてよくある質問と回答をまとめたイメージ
    BougeRVはどこの国のブランドですか?

    中国・広東省広州市のGUANGZHOU ISSYZONE TECHNOLOGY(2012年設立)が展開するブランドです。香港支社もあり、168カ国・300万ユーザーの実績があります。日本向けの問い合わせ窓口も公開されていて、楽天市場・Amazonでも購入できます。

    BougeRVの冷蔵庫は電源なしでも使えますか?

    旗艦のCR Pro 20Lは、別売の277Wh専用バッテリーを本体に内蔵できます。これを入れておけば、コンセントや車の電源がない場所でも最大約14時間の連続使用が可能です。ポータブル電源と組み合わせれば、さらに長く動かせます。

    CR Pro 20Lはどれくらい速く冷えますか?

    MAXモードなら約15分で0℃、約40分で-22℃まで下がります(公式値)。温度設定は-22℃〜10℃で、冷蔵から本格的な冷凍まで対応。出発前に電源を入れておけば、走り出す頃にはしっかり冷えています。

    車でも家でも使えますか?

    使えます。CR Pro 20LはAC100V〜240VとDC12V・24Vの両対応です。家のコンセント、車のシガーソケット、キャンピングカーのどれでもそのまま使えます。省エネで動かしたいなら、変換ロスの少ないDC接続がおすすめです。

    保証は何年ですか?

    CR Pro 20Lの保証は標準2年です。公式サイトで購入し、保証登録をすると1年延長され、最大3年になります。延長には登録が条件なので、購入後は忘れずに手続きしておきましょう。保証条件は時期で変わることがあるため、公式の最新情報も確認してください。

    価格はどれくらいですか?

    CR Pro 20Lは¥15,980(定価¥22,980)です(確認時点)。BougeRVはセールを開催していることが多く、割引率は時期や商品で変わります。特定の割引率をうのみにせず、購入前に必ず公式サイトで最新の価格を確認してくださいね。

    ポータブル電源と組み合わせられますか?

    むしろ組み合わせてこそ本領を発揮します。車載冷蔵庫は消費電力が小さく間欠運転するため、ポータブル電源と相性抜群です。別売バッテリーとポータブル電源の二段構えなら、車を離れる時間や夜間の停電でも冷蔵庫を止めずに済みます。

    中国ブランドですが品質は大丈夫ですか?

    「国」だけでなく、実績・保証・サポートで見るのが現実的です。BougeRVは168カ国・300万ユーザーの実績、標準2年(最大3年)の保証、日本語の問い合わせ窓口があります。無名の新興ブランドとは事情が違うので、これらを材料に判断するとよいでしょう。

    BougeRVはポータブル電源も売っていますか?

    はい。JuiceGoというポータブル電源やソーラーパネルも自社ラインにあります。冷蔵庫・電源・ソーラーを同じブランドで揃えられるのがBougeRVの強みです。冷蔵庫を電源とセットで考えている人には、選択肢を一本化できるメリットがあります。

    まとめ:BougeRVは「電源とセットで使う冷蔵庫」で光るブランド

    BougeRVは、中国・広州のISSYZONEが展開する、車載ポータブル冷蔵庫が主役のアウトドア家電ブランドです。168カ国・300万ユーザーの実績と、日本語の問い合わせ窓口を持っています。

    旗艦のCR Pro 20Lは、MAXモードで約15分で0℃、別売277Whバッテリー内蔵で電源なしでも約14時間、AC/DC両対応と、電源と組み合わせて使う冷蔵庫として完成度が高い1台。保証は標準2年+登録で最大3年です。

    正直、国産大手ほどのブランド力や保証年数はありません。それでも「電源とセットで、コスパよく冷蔵を持ち出したい」人には、しっかり刺さります。台風で何度も停電を経験した僕としては、冷えを切らさない備えは本当に心強いですよ!

    SOL|ポータブル電源ラボ編集部
    電気工事士
    沖縄在住/現役の電気工事士
    台風による停電を何度も経験
    家庭の停電対策としてポータブル電源を研究
    「容量・出力・安全性」を現場目線で分かりやすく解説
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