ALLPOWERS(オールパワーズ)R1500 LITEは、容量1056Wh・定格出力1600W・約15kgのポータブル電源で、公式ストアで今も販売されています。名前の似たR1500(1152Wh・1800W)とは別の機種で、容量と出力が小さい分だけ約1.7kg軽くなっています。
公式ストアのr1500liteのレビューは3件で、うち2件が星1という状態です。買ってから後悔したくない方は、口コミの中身と保証の条件を先に確かめておくと選びやすくなります。
停電の備えの全体像は内閣府の防災情報のページにまとまっています。
UPSでコンセントにつなぐ間は、使える家電の合計が1500Wまでになります
公式ストアのR1500 LITEのレビューは3件で、星5・星4・星1が1件ずつです
名前の似たR1500(1152Wh・1800W)とは別の機種で、容量と出力が小さい分だけ軽くなっています
ALLPOWERS R1500 LITEのスペック
まず、R1500 LITEの数字を一覧で押さえます。スペック表のどこを見ればいいか迷う方に向けて、容量・出力・充電・UPSの条件を順に確かめます。
R1500 LITEは、容量1056Wh・定格出力1600W(瞬間最大3200W)・約15kgのポータブル電源です。電池はリン酸鉄リチウムで3500サイクル以上(維持率の基準は記載なし)、UPSの切替は15ミリ秒以内で、9台に同時給電できます。

| 項目 | ALLPOWERS R1500 LITE |
|---|---|
| 容量・定格出力 | 1056Wh・1600W(瞬間最大3200W) |
| 重さ・大きさ | 約15kg・413×312×265mm |
| 電池 | リン酸鉄リチウムイオン(LiFePO4) |
| サイクル回数 | 3500サイクル以上(維持率の基準は記載なし) |
| UPS | 切替15ミリ秒以内・UPS中は1500Wまで |
| 出力ポート | AC×4・USB-C×2(各100W)・USB-A×2(各18W)・シガー×1(計9口) |
| AC充電 | 急速1200W・普通1000W・静音400W(モードはアプリで切替) |
| ソーラー入力 | 12〜95V・13A・最大650W |
| 温度範囲 | 充電0〜40℃・放電-10〜40℃・保管-20〜40℃ |
数字は2026年10月25日時点のものです。
allpowers r1500 lite|出力と9口のポート
定格出力は1600W(瞬間最大3200W)で、ポートはAC4口・USB-C2口(各100W)・USB-A2口(各18W)・シガー1口の合計9口です。9台まで同時に給電できるので、合計の消費電力が1600Wに収まれば複数の家電を一度に動かせます。
r1500lite|充電時間と3つのモード
AC充電は急速(最大1200W)・普通(最大1000W)・静音(400W)の3モードで、切り替えはアプリで行います。急速で充電したい人は壁のコンセントに直接つなぐ形になり、ACとソーラーを合わせると最大1200Wで約1.2時間です。ソーラーは12〜95V・13Aで最大650W、車のシガーソケット(12V・24V)からも充電できます。
allpowers r1500 lite|UPSの15msと1500W
UPSは、停電を検知すると15ミリ秒以内にバッテリー給電へ切り替わりますが、コンセントにつなぐ間は電気がバッテリーを通らないため、使える家電の合計は1500Wまでになります。複数台を同時につなぐと切替時に過負荷保護が働くことがあるので、パソコンや冷蔵庫を止めたくない方は、UPSが主目的ならつなぐ機器を1台にします。
UPSの仕組みはUPS機能の記事にまとめています。
R1500 LITEの評判と口コミ
スペックを押さえたところで、次はR1500 LITEを買った人の声と、保証の条件を確かめます。数字の次に評判が気になる方は、ここで口コミの中身を押さえられます。
公式ストアのR1500LITEのページのレビューは3件で、星5・星4・星1が1件ずつです。星5の1件には、ほかの媒体から集めたレビューを示すバッジが付いています。R1500LITEとソーラーパネルのセットのページにも星1が1件あります。

allpowers r1500 lite 口コミ|星1と星4の声
バッジの付かない購入者の声を、原文のまま載せます。はじめは星1の投稿です。
R1500は5年保証とあるのに1.5か月でpv端子が焼けた。サポートセンターに電話しても、メールしても応答はない。どうすればいいですか
2026年2月3日・星1・購入者確認あり・ストアの訪問者として投稿・題名「5年保証」/ALLPOWERS公式ストア R1500LITEのレビュー・2026年10月25日確認。
この投稿はR1500LITEのページへの投稿ですが、本文の機種名は「R1500」です。焼けた原因はこの1件からは断定できません。
次は星4の英語の投稿です。
The first “mission” was to inflate children’s air trampolin (600W). It worked well and hold the toy housing for one and a half hours.
2025年10月28日・星4・購入者確認あり・ストアの招待で投稿・題名「Heavy Duty?」/ALLPOWERS公式ストア R1500LITEのレビュー・2026年10月25日確認。
子ども用のエアトランポリン(600W)を膨らませ、1時間半保てたという内容です。
allpowers 評判|購入とサポートの声
セットのページには、商品が届かないという星1の投稿があります。
商品が届きません。問い合わせのメールをしても返信が来ません。キャンセルしたいです。
2026年8月27日・星1・購入者確認あり・ストアの招待で投稿・題名「届かない」/ALLPOWERS公式ストア R1500LITEセットのレビュー・2026年10月25日確認。
星1の2件は、どちらもサポートへの電話やメールに連絡がつかないという内容でした。製品そのものの使い勝手より先に連絡の取りやすさが気になる方は、買う前に保証と問い合わせ先をそろえて確かめておきます。
allpowers 評判|保証と会社
ALLPOWERS(オールパワーズ)がどこの国の会社かと、保証の表記は、次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品ページの表記 | 5年品質保証・24時間以内にアフターサービス対応 |
| 保証規定 | お買い上げ日より24ヶ月(製品登録で一部の商品は延長) |
| 保証の対象 | 公式サイト・Amazon.co.jpのALLPOWERSのショップ・正規代理店で買った最初の購入者 |
| 会社 | ブランドは2010年に立ち上げ・工場は中国の深セン・東莞・広州・日本のALLPOWERS株式会社は2020年12月設立(東京都町田市) |
製品登録で延びる条件は、買う前にサポートへ確かめます。
R1500 LITEのデメリットと注意点
評判の星1はどちらもサポートへの連絡の話でしたが、製品そのものの注意点は別にあります。買う前に押さえておきたい弱点を、重さ・出力・充電・拡張の順に、先に正直に書きます。
注意点は、約15kgの重さ、UPS中は1500Wまで、急速充電は15Aのコンセントに直接、拡張バッテリーの対応機種に入っていない、防水ではない、飛行機に乗せられないの6つです。

r1500lite|15kgの重さ
名前に「LITE」と付きますが、重さは約15kgです。容量1070WhのJackery 1000 Newは約10.8kgなので、R1500 LITEはこれより約4.2kg重くなります(15−10.8=4.2の計算値)。
約15kgは、持ち運ぶより据え置いて使う重さです。車に積みたい方は、運ぶ手段を先に用意します。
allpowers r1500 lite|急速充電とコンセント
急速充電は、延長コードなどを通さず家庭のコンセントに直接つなぎます。急いで充電したい人は、コンセントが15Aの電流に耐えられるかを契約内容や規格で確かめ、満たさないときは普通充電モードか静音充電モードで充電します。
AC入力の電流が20A以上の状態が続くと、充電過負荷ユニットのボタンが飛び出して保護が働くので、押し込むと充電が再開します。
allpowers r1500 lite|拡張と保管
拡張バッテリーB1000の対応機種は「R1500、R2500」で、R1500 LITEは入っていません。各部の名称にも拡張用の接続口がないため、後から容量を増やしたいか迷う方は、B1000を3台までつなげるR2500の記事が候補になります。
保管は-20〜40℃(20〜30℃がおすすめ)で、長く使わないときは3か月に1回、残量を30%まで放電してから60%まで充電します。残量が5%以下になったら24時間以内に充電します。防水仕様ではないため雨や雪に当てず、通風孔をふさがず、飛行機には乗せられません。
R1500 LITEで動く家電と使える時間
注意点を押さえたら、次は実際にどの家電が動くかです。「R1500 LITEでドライヤーは使える?」という疑問に先に答えると、動く家電は合計の消費電力で決まります。
動くのは、合計の消費電力が1600W以下の家電です。UPSでコンセントにつなぐ間は1500Wまでになり、1500Wを超えても1600Wまではバッテリーから給電し、残量が5%になるとAC出力が自動でオフになります。
allpowers r1500 lite|動く家電の見分け方
動くかどうかは、使う家電の合計消費電力が1600W(UPS中は1500W)を超えないかで見分けます。使える時間は「容量1056Wh÷消費電力」が上限で、100Wの家電なら1056÷100≒10.5時間が上限になります。
ただしこれは計算上の上限で、実際は電気を変換するときのロスがあるため、取り出せる容量は表記より低くなる可能性があります。
ポータブル電源 1000wh|画面で見る使える時間
計算より短くなる例が、容量1070Whのこの機種に冷蔵庫とWi-Fiルーターをつないだ、僕のJackery 1000 Newの画面です。

このとき出力は96W・残量は100%で、画面の残り時間は8.5時間でした。計算では1070÷96≒11.1時間になり、画面は割り算よりも短く出ています。冷蔵庫やルーターのバックアップに使いたい方は、使える時間をカタログの計算値より短めに見ておきます。
allpowers r1500 lite|静音モードの35dB
サイレントモードの音量は35dBです(R1500は45dB)。静音充電モードは充電を400Wにして音を抑えるモードで、測り方(距離・条件)が示されていないため、他メーカーのdBと優劣は付けられません。
どの家電が動くかは停電時に使える家電の記事、必要な出力の選び方はW数の選び方の記事にまとめています。
R1500 LITEとR1500の違い
使える家電を押さえたら、次は名前が似ているR1500との違いです。容量・出力・重さ・静音の順に確かめるので、R1500と迷っている方は、ここで差を一度に見比べられます。
大きさとソーラー入力はどちらも同じで、R1500 LITEは容量が96Wh少なく(1152−1056)、出力が200W低く(1800−1600)、約1.7kg軽く(16.7−15)、静音の表示が45dBから35dBに下がる点が違います(差は計算値)。

| 項目 | R1500 LITE | R1500 |
|---|---|---|
| 容量 | 1056Wh | 1152Wh |
| 定格出力(サージ) | 1600W(3200W) | 1800W(3000W) |
| 出力ポート数 | 9口 | 11口 |
| AC急速充電 | 最大1200W | 最大1500W |
| AC+ソーラー充電 | 最大1200Wで約1.2時間 | 最大1500Wで約1時間 |
| 大きさ | 413×312×265mm | 413×312×265mm |
| 重さ | 約15kg | 約16.7kg |
| 静音(サイレント) | 35dB | 45dB |
ソーラー入力は、どちらも12〜95V・13Aで最大650Wです。値はメーカーの比較表で、2026年10月25日時点です。
r1500 lite|どちらを選ぶか
R1500の新品は、2026年10月25日時点で公式ストアに商品ページがなく、認定整備済製品のページも在庫なしの表示でした。そのため、今の公式ストアで買えるのはR1500 LITEです。1800Wの出力や11口のポートが要らない方は、LITEで足ります。
同じ1000Wh級との違い
R1500との違いを押さえたら、最後は同じ1000Wh級の比較です。僕が使っているJackery 1000 Newと並べて、容量・出力・重さの違いを確かめます。
容量はほぼ同じです。R1500 LITEは出力が1600WでJackery 1000 Newの1500Wより100W高く、重さは約15kgで4.2kg重い点が違います。

| 機種 | 容量 | 定格出力 | 重さ | サイクル回数(維持率) | UPS・切替 | 保証 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ALLPOWERS R1500 LITE | 1056Wh | 1600W | 約15kg | 3500回以上(基準の記載なし) | 15ミリ秒以内 | 5年/規定24ヶ月 |
| Jackery 1000 New | 1070Wh | 1500W | 約10.8kg | 約4000回(70%を維持) | 20ミリ秒未満 | 最大5年 |
サイクル回数は維持率の基準が機種で違うので、回数だけでは比べられません。
allpowers ポータブル電源 おすすめ|選ぶ条件
1600Wの出力が要る方は、R1500 LITEが候補になります。冷蔵庫やルーターのバックアップとして持ち上げて動かす方は、約10.8kgと軽いJackery 1000 Newのほうが向いています。
僕はJackery 1000 Newを、冷蔵庫とWi-Fiルーターとコンセントの間に常時つなぎっぱなしで使っています。元は現場用で買いましたが、そこまでの容量は要らず、停電してもUPSでネットが切れないほうが安心でした。
1000Whクラスの比較は1000Whクラスの記事、Jackery 1000 NewはJackery 1000 Newの記事で解説しています。
ALLPOWERS R1500 LITEのよくある質問
公式ストアで、本体と、ソーラーパネルとのセットが販売されています。今も買えます。
大きさとソーラー入力は同じで、R1500 LITEは容量が96Wh少なく(1056Wh)、出力が200W低く(1600W)、約1.7kg軽くなっています。今の公式ストアで買えるのはLITEです。
使う家電の合計消費電力が1600W以下か、UPSでコンセントにつなぐ間は1500W以下かを確かめます。合計がこの範囲に収まれば動きます。
拡張バッテリーB1000の対応機種はR1500とR2500で、R1500 LITEは入っていません。容量を後から増やしたい方は、B1000を3台までつなげるR2500が候補です。
持ち込めません。飛行機には乗せられない製品です。
商品ページは5年品質保証、保証規定は24ヶ月と表記が分かれています。製品登録で一部の商品の保証が延びるので、買う前にサポートへ条件を確かめます。
ALLPOWERS R1500 LITEのまとめ
- 容量1056Wh・定格出力1600W・約15kgで、公式ストアで今も買えます
- UPSでコンセントにつなぐ間は出力が1500Wまでになり、据え置きに向いた重さです
- 公式ストアのレビューは3件で、星1の2件はどちらもサポートへの連絡がつかない内容でした
1600Wの出力が要る方に向いています。持ち運びを重く見る方は、約10.8kgのJackery 1000 Newなど軽い1000Wh級が候補になります。
参照
- 内閣府の防災情報のページ
- ALLPOWERS公式サイトのR1500 LITEの商品ページ、取扱説明書V1.0、拡張バッテリーB1000の商品ページ、保証・返品のページ、企業情報のページ。数字は2026年10月25日時点です
- ALLPOWERS公式ストアのR1500 LITEのカスタマーレビュー(3件)とセットのページのレビュー(1件)の原文
- Jackery Explorer 1000 New の公式商品ページ



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