【厳選】車中泊におすすめのポータブル電源5選!安心安全な使い方まで

車中泊を快適にするポータブル電源、JackeryやEcoFlowなど種類が多くて、どれを選んでいいか迷っちゃいますよね!
容量や出力の違いも難しくて、どの商品が自分に合うのか全くわからない…。

そこで今回は、宿泊数に合わせた容量の目安や、ドライヤーも使える定格出力の選び方、そして人気メーカー5社の特徴を徹底比較してわかりやすく解説していきます!

この記事を読めば、冬の電気毛布や夏の扇風機も安心して使える、あなたにぴったりの一台が確実に見つかります!

また、NITE(製品評価技術基盤機構)などの公的機関も注意喚起している安全な使い方も紹介するので、災害時の備えとしても役立つ知識が身につきます。

後悔しない選び方をマスターして、最高の車中泊ライフをスタートさせましょう!

目次

車中泊にポータブル電源が必要な理由とは

「車中泊をしてみたいけど、電源がないと不便そう…」そんな風に思っていませんか?
実は、車中泊を快適に楽しむために、ポータブル電源はもはや必須アイテムと言っても過言ではありません!

ただ単にスマホを充電するだけじゃないんです。ここでは、なぜ車中泊にポータブル電源が必要なのか、その具体的な理由を3つのポイントに絞って解説していきますね。

車中泊にポータブル電源が必要な3つのポイント
  • エンジン停止中も家電が使えて快適に過ごせる
  • 冬の電気毛布や夏の扇風機で空調管理ができる
  • 災害時の非常用電源としても活用できる

エンジン停止中も家電が使えて快適に過ごせる

車中泊のマナーとして、駐車中はエンジンを停止させるアイリングストップが基本ですよね。道の駅やキャンプ場では、騒音や排気ガスによるトラブルを防ぐためにも、エンジンを切り続ける必要があります。

でも、エンジンを切ってしまうと車のシガーソケットからは電気が取れなくなってしまいます。そんな時、ポータブル電源があればエンジンを切った状態でも、スマホやタブレットの充電はもちろん、LEDランタンや小型の調理家電まで使えちゃうんです!

周りのキャンパーや近隣住民に騒音で迷惑をかけることもなく、自分だけの快適なプライベート空間を作ることができますよ。

冬の電気毛布や夏の扇風機で空調管理ができる

車中泊で一番の悩みといえば、やっぱり「暑さ」と「寒さ」の対策ですよね。車のボディは鉄板とガラスでできているため断熱性は意外と低く、外気温の影響をダイレクトに受けてしまいます。

ポータブル電源があれば、夏は扇風機やポータブルクーラー、冬は電気毛布を使って温度管理ができるので、寝苦しい夜や凍えるような寒さとはサヨナラです!特に冬場の電気毛布は消費電力が低く長時間使えるので、ポータブル電源との相性が抜群なんですよ。

ポータブル電源がある場合とない場合の違いを、わかりやすく表にまとめてみました。

災害時の非常用電源としても活用できる

実はこれ、購入の決め手にする人がすごく多い理由なんです。ポータブル電源は遊びのためだけじゃなくて、災害による停電時の非常用電源としても大活躍します。

地震や台風で自宅の電気が使えなくなった時、車中泊避難を選択するケースも増えていますよね。そんな万が一の時、スマホの充電が切れて情報が入らないのは本当に怖いです。

普段は楽しい車中泊やキャンプで使いながら、いざという時は「頼れる防災グッズ」として家族を守ってくれる。そう考えると、ポータブル電源は決して高い買い物ではないはずです!

車中泊用ポータブル電源の選び方と容量の目安

車中泊用ポータブル電源の選び方と容量の目安

ポータブル電源って、容量や出力の数字がたくさん並んでいて、どれを選べばいいのかやっぱり迷っちゃいますよね!
スペック表を見ても専門用語ばかりで頭が痛くなってしまうことも…。

でも、車中泊で快適に過ごすためには、自分のスタイルに合ったスペックを選ぶことがとっても大切なんです。
ここでは、車中泊用のポータブル電源選びで絶対に失敗しないための4つのポイントをわかりやすく解説していきます!

車中泊用ポータブル電源選びのポイント
  • 宿泊日数と使用する家電の消費電力から容量を選ぶ
  • ドライヤーや調理家電を使うなら定格出力を確認する
  • 充電速度と充電方法のバリエーションをチェックする
  • 安全性が高く寿命が長いリン酸鉄リチウムイオン電池

宿泊日数と使用する家電の消費電力から容量を選ぶ

まず一番最初にチェックすべきなのは「バッテリー容量」です。
容量は「Wh(ワットアワー)」という単位で表されていて、この数字が大きければ大きいほど、たくさんの電気を長く使うことができます。

「大は小を兼ねる」とは言いますが、容量が大きすぎると本体が重くて大きくなり、車内のスペースを圧迫してしまうことも。
逆に小さすぎると、夜中に電気毛布が切れて寒くて目が覚める…なんてことになりかねません。

ご自身の車中泊スタイルに合わせて、宿泊日数と使いたい家電から必要な容量の目安を知ることが大切です。

特に冬の車中泊で電気毛布を使いたい場合や、夏の暑さ対策でポータブルクーラーを使いたい場合は、余裕を持って1000Wh以上の大容量モデルを選んでおくと安心ですよ!

ドライヤーや調理家電を使うなら定格出力を確認する

容量と同じくらい重要なのが「定格出力(W数)」です。
これは「一度にどれくらいのパワーを出せるか」という数字で、使いたい家電の消費電力よりもポータブル電源の定格出力が大きくないと、家電を動かすことができません。

例えば、スマホの充電やLEDライトなら小さな出力でも問題ありませんが、熱を発する家電は要注意!
ドライヤーや電気ケトル、IHクッキングヒーターなどは、消費電力が1000Wを超えるものがほとんどです。

もし車内で家と同じようにドライヤーや調理家電を使いたいなら、定格出力が1500W以上あるパワフルなモデルを選ぶ必要があります。

「せっかく買ったのにドライヤーが動かなかった…」なんて悲しい思いをしないように、必ず使いたい家電のワット数を確認しましょう!

充電速度と充電方法のバリエーションをチェックする

車中泊の旅では、電気を使い切った後にどうやって充電するかも重要なポイントですよね。
特に連泊する場合、家で満充電にしてきても途中で電気が足りなくなることがあります。

そんな時に便利なのが、車のシガーソケットから充電できる「走行充電」機能です。
移動中にポータブル電源を充電できれば、次の目的地に着く頃には電力が回復しているので、旅を長く続けられますよ!

また、最近のモデルは家庭用コンセントからの充電速度も劇的に進化しています。
わずか1時間前後で満充電になる急速充電対応モデルなら、出発前の準備時間が短くてもサッと充電できるので本当におすすめです。

さらに、屋根やダッシュボードに置いて太陽光で発電できる「ソーラーパネル」に対応していると、電源のない場所でも電気を作れるので、長期の車中泊や災害時にも心強い味方になります。

安全性が高く寿命が長いリン酸鉄リチウムイオン電池

ポータブル電源は決して安い買い物ではないので、できるだけ長く大切に使いたいですよね。
そこで注目してほしいのが、搭載されているバッテリーの種類です。

最近のトレンドは、安全性と長寿命に優れた「リン酸鉄リチウムイオン電池」を採用しているモデルです。
従来の三元系リチウムイオン電池に比べて、充放電を繰り返せる回数(サイクル寿命)が約3,000回以上と圧倒的に長いのが特徴なんです!

これは毎日使っても約10年は持つ計算になるので、コストパフォーマンスが抜群に良いです。
また、リン酸鉄リチウムイオン電池は熱安定性が高く、発火や爆発のリスクが極めて低いので、狭い車内で寝泊まりする車中泊でも安心して使えます。

これからポータブル電源を購入するなら、ぜひこの「リン酸鉄」を採用しているかどうかをチェックしてみてくださいね!

人気メーカー5社の特徴と車中泊でのメリットを比較

人気メーカー5社の特徴と車中泊でのメリットを比較

ポータブル電源を選ぶとき、スペックと同じくらい大切なのがメーカー選びです。車中泊は自宅と違ってトラブルが起きると対処が難しいので、信頼できるメーカーの製品を選ぶことが失敗しないための最大のコツなんです!

「有名どころならどれも同じじゃないの?」と思うかもしれませんが、実はメーカーごとに得意分野が全然違うんです。まずは、今回ご紹介する人気5社の特徴を比較表でざっくりチェックしてみましょう。

それでは、各メーカーの車中泊におけるメリットを詳しく見ていきましょう!

Jackeryはアウトドアでの知名度と信頼性が抜群

オレンジと黒のデザインでおなじみのJackery(ジャクリ)は、ポータブル電源界のパイオニア的な存在です。「ポータブル電源といえばJackery」と言われるほど知名度が高く、多くのアウトドアショップで取り扱われています。

車中泊で使う際の一番のメリットは、利用者が多いためネット上に情報が豊富で、トラブル時の解決策が見つかりやすいことです。

操作もシンプルで分かりやすく設計されているので、機械が苦手な方でも迷わず使えますよ。

また、ソーラーパネル「SolarSaga」シリーズとの相性も抜群で、連泊する車中泊旅でも太陽光で充電しながら旅を続けられるのが心強いですね!

EcoFlowは圧倒的な急速充電技術で準備が楽になる

EcoFlow(エコフロー)の最大の魅力は、なんといっても「X-Stream」という特許技術による充電速度の速さです!一般的なポータブル電源だとフル充電に数時間かかるところを、EcoFlowなら1時間〜1時間半程度で完了してしまうモデルが多いんです。

車中泊に行く日の朝、「充電し忘れてた!」なんてこと、ありますよね?そんな時でも、荷造りをしている間にサッと充電が完了するので、出発前の準備が劇的に楽になります。

さらに「X-Boost」機能を使えば、定格出力を超えるドライヤーなどの家電も動かせる場合があり、車内で快適に身支度を整えたい人にはピッタリのメーカーです。

Ankerは世界的な充電ブランドで保証と耐久性が魅力

Anker(アンカー)は、モバイルバッテリーや急速充電器で世界No.1の実績を誇るブランドです。その技術を活かした「Anker Solix」シリーズは、とにかく「長持ち」することにこだわって作られています。

多くのモデルで長寿命なリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しているだけでなく、電子部品の発熱を抑える独自技術や堅牢なボディ構造により、一般的なポータブル電源の約6倍の寿命を実現しています。

そして何より、最大5年間の長期保証がついているモデルが多く、サポート体制が手厚いのが嬉しいポイント。車中泊という過酷な環境で長く使い続けたいなら、Ankerを選べば間違いありません!

BLUETTIは安全性の高いバッテリー技術に定評がある

BLUETTI(ブルーティ)は、いち早く安全性の高い「リン酸鉄リチウムイオン電池」を主力製品に採用したメーカーとして知られています。熱安定性が高く、発火や爆発のリスクが極めて低いので、狭い車内で寝ている間に充電や給電を行う車中泊でも安心して使えます。

また、BLUETTIの製品は拡張バッテリーを連結できるモデルが多く、必要に応じて容量を増やせるカスタマイズ性の高さも魅力です。

「最初は1泊の車中泊だったけど、慣れてきたから3泊したい」といった場合でも、本体を買い替えずにバッテリーを追加するだけで対応できるので、将来的にステップアップを考えている方におすすめですよ。

ALLPOWERSはコストパフォーマンスと機能性のバランスが良い

ALLPOWERS(オールパワーズ)は、他社と同等のスペックを持ちながら、比較的リーズナブルな価格設定で提供しているコスパの良さが光るメーカーです。だからといって安かろう悪かろうではなく、専用アプリでの遠隔操作やUPS(無停電電源装置)機能など、便利な機能もしっかり搭載されています。

特に車中泊では、寝袋に入ったままスマホでポータブル電源の残量を確認したり、出力をOFFにしたりできるアプリ連携機能がとっても便利!

予算は抑えたいけれど、最新の機能も試してみたいという欲張りなニーズに応えてくれるのがALLPOWERSなんです。

車中泊におすすめのポータブル電源5選を紹介

車中泊におすすめのポータブル電源5選を紹介

それでは、いよいよ車中泊におすすめのポータブル電源5選をご紹介していきます!
今回は、数あるポータブル電源の中でも、特に車中泊ユーザーから評価が高く、安心して使える人気モデルを厳選しました。

まずは、それぞれのスペックを一覧表で比較してみましょう。自分のスタイルに合った一台を見つける参考にしてくださいね!

商品名容量定格出力重量特徴
Jackery
1000 New
1070Wh1500W約10.8kg超コンパクト&軽量
EcoFlow
DELTA 2
1024Wh1500W約12.0kg圧倒的な急速充電
Anker
Solix C1000
1056Wh1500W約12.9kg世界最速級の充電速度
BLUETTI
AC180
1152Wh1800W約16.0kg高出力でパワフル
ALLPOWERS
R600
299Wh600W約5.8kgソロ・サブ用に最適

Jackery ポータブル電源 1000 New

ポータブル電源の王道ブランド、Jackery(ジャクリ)から2024年に登場した最新モデルです。
従来のモデルと比較してサイズが約20%コンパクトになり、重量も10.8kgと非常に軽量化されているのが最大の特徴。限られた車内スペースでも邪魔になりにくく、女性でも持ち運びやすいのが嬉しいポイントですよね!

容量は1070Whと、1泊〜2泊の車中泊で電気毛布や調理家電を使うのに十分なスタミナを持っています。さらに、最速60分でフル充電できる「緊急充電モード」も搭載されているので、出発前の準備もスムーズに行えます。

Jackery ポータブル電源 1000 New

JJackery ポータブル電源 1000 Newは、容量1070Wh・定格1500Wでほぼすべての家電を動かせるのに、約10.8kgとクラス最軽量級のコンパクトモデル。

長寿命のリン酸鉄リチウム電池で約4000回サイクル・10年使用を想定しており、UPS・パススルー機能で停電時も20ms未満で自動切替できるのが特徴です。

AC急速充電は最短約60分(通常約1.7時間)で、アプリ連携や静音モードも備え、防災からアウトドアまで幅広く使えます。

おすすめ用途
  • 1〜2人のキャンプ・車中泊での調理家電や電気毛布、ポータブル冷蔵庫の使用
  • 停電・災害時の家庭用バックアップ電源(冷蔵庫、照明、PC、Wi‑Fiなど)
  • 在宅ワーク時のPC・モニター・ルーター用バックアップ、電気代節約のための日常使い
容量定格出力最大出力
1,070Wh1,500W瞬間最大3,000W
重さ大きさ充電時間
10.8kg327x224x247mm1.7時間
充電回数ソーラー充電出力ポート
4,000回AC出力×3
USB-A×1
USB-C×2
シガーソケット×有
バッテリー拡張保証期間UPS機能
3年+2年
アプリ対応バッテリー種類パススルー機能
リン酸鉄リチウムイオン電池

EcoFlow DELTA 2

「充電の速さ」で選ぶなら、EcoFlow(エコフロー)のDELTA 2が最強の候補になります。
一般的なポータブル電源の数倍の速さで充電できる技術を搭載しており、わずか50分で80%まで充電が可能です。うっかり充電を忘れていても、準備中にサッと回復できるのは心強いですよね!

また、専用のエクストラバッテリーを接続すれば容量を倍増できる拡張性も魅力。まずは本体だけ購入し、長期の車中泊旅に出るようになったらバッテリーを買い足す、といった使い方ができるのも人気の理由です。

EcoFlow DELTA 2

EcoFlow DELTA 2は容量1024Wh、定格1500W(X-Boostで最大1900W)の高出力で、多くの家庭用家電を同時に動かせるポータブル電源。

リン酸鉄リチウム電池採用で約3000サイクル後も容量80%を保つ長寿命設計、約50分で80%・約80分で満充電できる急速充電が特徴です。

AC6口を含む最大15ポート、容量拡張で最大約3kWhまで増設可能で、防災用途からキャンプ・車中泊・リモートワークまで幅広く使えます。

おすすめ用途
  • 防災・停電対策(家庭のバックアップ電源)
  • 車中泊・キャンプ(冷蔵庫+充電+照明)
  • 電気毛布・扇風機など季節家電
  • ソーラーパネル運用(停電が長引く想定)
  • 自宅での“非常用切替”用途(EPS)
容量定格出力最大出力
1,024Wh1,500W瞬間最大1,900W
重さ大きさ充電時間
約12kg40.0 x 21.1 x 28.1 cm1.2時間
充電回数ソーラー充電出力ポート

約3,000回
AC出力×6
USB-A×2(2)
USB-C×2
シガーソケット×有
バッテリー拡張保証期間UPS機能
5年 EPS
アプリ対応バッテリー種類パススルー機能
リン酸鉄リチウムイオン電池

Anker Solix C1000 Portable Power Station

モバイルバッテリーで世界的に有名なAnker(アンカー)が開発した、長寿命・高耐久なモデルです。
独自技術により、100%満充電まで最短58分という驚異的なスピードを実現しています。さらに、電子部品の寿命が長く、毎日使っても約10年間使用できるほどの耐久性を誇ります。

デザインもスタイリッシュで、天面がフラットなのでちょっとした物を置くテーブル代わりにもなり、車内の整理整頓にも役立ちます。保証サポートが手厚いAnker製なので、長く安心して使い続けたい方におすすめです。

Anker Solix C1000

Anker Solix C1000は、容量1056Wh・定格出力1500Wの大容量ポータブル電源で、停電対策から車中泊・キャンプまで幅広く使えるモデルです。

サイズは約37.6×20.5×26.7cm、重さは約12.9kgで、1000Whクラスとしては持ち運びも現実的。

専用アプリで超急速充電モードにすると、最短約58分で本体充電できるのが大きな特徴です。

おすすめ用途
  • 防災(停電対策)
  • 車中泊・キャンプ
  • 急いで満充電にしたい人
容量定格出力最大出力
1,056Wh1,500W瞬間最大2,000W
重さ大きさ充電時間
約12.9kg約37.6×20.5×26.7cm58分
充電回数ソーラー充電出力ポート

約3,000回
AC出力×6
USB-A×2
USB-C×2
シガーソケット×有
バッテリー拡張保証期間UPS機能
5年
アプリ対応バッテリー種類パススルー機能
リン酸鉄リチウムイオン電池

BLUETTI AC180

高出力な家電を使いたいなら、BLUETTI(ブルーティ)のAC180が頼りになります。
定格出力が1800Wと非常に高く、さらに「電力リフト機能」を使えば消費電力2700Wまでの電熱機器(ドライヤーや電気ケトルなど)も動かすことができます。車中泊で本格的な調理やヘアセットをしたい方に最適な一台です。

リン酸鉄リチウムイオン電池を採用しており安全性も抜群。専用アプリを使えばスマホから遠隔操作もできるので、寝袋に入ったまま電源をオフにするなど、快適な車中泊ライフをサポートしてくれます。

BLUETTI AC180

BLUETTI AC180は容量1152Wh・定格1800Wの高出力モデルで、「電力リフト機能」により電気ポットやドライヤーなど最大2700Wクラスの電熱家電にも対応できるのが特徴です。

AC入力最大1440Wの急速充電で約45分で80%、約1時間強で満充電が可能で、リン酸鉄リチウム電池により約3500回以上・10年クラスの長寿命を実現しています。

AC4口・USB‑C・USB‑A・シガーソケット・ワイヤレス充電など多彩なポート、アプリ連携、UPS機能も備え、キャンプから防災まで使いやすいポータブル電源です。

おすすめ用途
  • 電子レンジ・ドライヤー・電気ケトルなど高出力家電を使うキャンプ・車中泊
  • 災害時の家庭用バックアップ電源(炊飯器、IH、暖房器具、冷蔵庫など)
  • ノートPCやモニターを使うワーケーション・屋外イベントでの電源確保
容量定格出力最大出力
1,152Wh1,800W瞬間最大3,600W
重さ大きさ充電時間
約16.4kg340mm × 247mm × 317mm1.3〜1.8時間
充電回数ソーラー充電出力ポート
約3,500回AC出力×4
USB-A×4
USB-C×1
シガーソケット×有
バッテリー拡張保証期間UPS機能
5年
アプリ対応バッテリー種類パススルー機能
リン酸鉄リチウムイオン電池

ALLPOWERS R600

こちらは「ソロ車中泊」や「サブバッテリー」としておすすめの、コンパクトでコスパに優れたモデルです。
容量は299Whと控えめですが、その分価格が手頃で、スマホの充電や扇風機、電気毛布(弱設定)などの使用には十分対応できます。初めてのポータブル電源として、まずはお試しで導入してみたい方にぴったりです。

小型ながらUPS(無停電電源装置)機能やアプリ操作機能も搭載しており、機能性は上位機種に引けを取りません。助手席の足元にも置けるサイズ感なので、軽自動車での車中泊にもマッチしますよ!

ALLPOWERS R600の主要スペック

ALLPOWERS R600は、容量299WhのLiFePO4バッテリーを搭載した軽量ポータブル電源(約5.6kg、サイズ19.5×19×28.5cm)。

定格出力600W(サージ1200W)、純正弦波で家電対応。出力はAC×2、USB-C×2(最大100W)、USB-A×2、シガー、DC×2、無線15W。

入力はAC最大400W(1時間フル充電)、ソーラー最大220W、カー充電対応。UPS機能付きで3500サイクル以上の長寿命。

おすすめ用途
  • ソロキャンプ・車中泊: スマホ、LEDライト、ミニ冷蔵庫を同時充電。ソーラーパネル併用でオフグリッドに最適。
  • 防災・停電対策: 扇風機や小型家電を数時間駆動。コンパクトで持ち運びやすく家庭のサブ電源に。
  • 日常モバイル: ノートPC、ドローン、ジュースメーカーなど出力600W以下の機器に。アプリで残量監視可能。
容量定格出力最大出力
299Wh600W瞬間最大1,200W
重さ大きさ充電時間
5.6 kg285×195×190mm 1時間
充電回数ソーラー充電出力ポート
3,500回AC出力×2
USB-A×2
USB-C×2
シガーソケット×有
ワイヤレス充電×1
バッテリー拡張保証期間EPS機能
5年
アプリ対応バッテリー種類パススルー機能
リン酸鉄リチウムイオン電池

ポータブル電源を車中泊で安全に使うための注意点

ポータブル電源を車中泊で安全に使うための注意点

車中泊を最高に楽しむためには、安全対策が何よりも大切ですよね!ポータブル電源はとても便利なアイテムですが、扱い方を間違えると故障や事故の原因になってしまうことも…。ここでは、これだけは守ってほしい!という重要なポイントを解説していきますね。

車中泊で安全に利用するポイント
  • 真夏の車内放置は危険!高温と直射日光を避ける
  • 氷点下での使用や結露によるショートに注意する
  • 吸気口・排気口を布団や荷物で塞がない
  • 水濡れ厳禁!雨の日の濡れた手や飲みこぼしに気をつける

真夏の車内放置は危険!高温と直射日光を避ける

リチウムイオン電池は熱にとっても弱いんです。特に夏の車内は、エンジンを切ると短時間で50℃〜70℃を超える灼熱地獄になります。このような環境にポータブル電源を放置すると、発火や発煙のリスクが高まるだけでなく、バッテリーの寿命を一気に縮めてしまいます。

外出時は車内に置きっぱなしにせず、一緒に持ち出すのがベストです。どうしても置いていく場合は、サンシェードで直射日光を遮ったり、クーラーボックス(保冷剤なし)に入れて熱を遮断したりするなどの対策を徹底しましょう。

氷点下での使用や結露によるショートに注意する

冬の車中泊では、寒さ対策も重要ですよね。でも、多くのポータブル電源は氷点下での充電ができない仕様になっています。 保護機能が働いて充電が止まることが多いですが、無理に通電しようとするとバッテリー内部が劣化してしまいます。

また、暖かい車内と外気の温度差で発生する「結露」も大敵です。水分が内部に入り込むとショートして故障する原因になります。窓を少し開けて換気をするか、毛布などでくるんで急激な温度変化を防いであげてくださいね。

吸気口・排気口を布団や荷物で塞がない

ポータブル電源を使っていると、内部の熱を逃がすためにファンが回ります。狭い車内だと、ついつい荷物の隙間に押し込んだり、寝ている間に布団が被さったりしがちですが、これはとっても危険!

通気口が塞がれると内部温度が急上昇し、故障や異常発熱の原因になります。 壁や荷物から10cm以上離し、平らで安定した場所に置いて、常に空気が流れるようにして使いましょう。

水濡れ厳禁!雨の日の濡れた手や飲みこぼしに気をつける

アウトドア向けのイメージが強いポータブル電源ですが、実は水に弱い製品がほとんどなんです。雨の日の積み下ろしで濡れたり、車内で飲み物をこぼしてしまったりすると、感電や故障につながります。

最近は防水防塵機能を持った製品も増えていますが、AC電源の差し込み口などは水に弱いことが多いので、濡れた手でプラグを触らない、飲み物の近くに置かないといった基本を守ることが大切です。

また、万が一の事故を防ぐために、使用している製品がリコール対象になっていないか定期的に確認することも重要です。詳しくはNITE(製品評価技術基盤機構)の注意喚起ページなども参考にしてみてくださいね。

まとめ

車中泊を最高に快適で安全な時間にするためには、やっぱり信頼できるポータブル電源が欠かせませんね!

今回は、JackeryやEcoFlow、Anker、BLUETTI、ALLPOWERSといった人気5社のおすすめモデルを比較しましたが、気になる一台は見つかりましたか?

迷ったときは、使いたい家電に合わせた「容量」と「定格出力」、そして長く安全に使える「リン酸鉄リチウムイオン電池」採用モデルかどうかが選び方の重要なポイントでした。

紹介した5つのモデルはどれも機能性が高く、車中泊はもちろん、災害時の備えとしても頼りになる相棒ばかりです。ぜひ自分のスタイルにぴったりの一台を手に入れて、季節を問わず安心で楽しい車中泊ライフを満喫しちゃいましょう!

SOL|ポータブル電源ラボ編集部
電気工事士
沖縄在住/現役の電気工事士
台風による停電を何度も経験
家庭の停電対策としてポータブル電源を研究
「容量・出力・安全性」を現場目線で分かりやすく解説
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